今回はインディーズ部門について。
- 昨年の振り返り
- 1位(3pts.) ヒューリスティック・シティ/フィロソフィーのダンス
- 2位(2.5pts.) 茜/tipToe.
- 3位(2pts.) タイムマジックロンリー/nuance
- 4位(1.5pts.) ケ・セラ・セラ/WHY@DOLL
- 5位(1pts.) それは月曜日の9時のように/桜エビ~ず(ukka)
- 選外
- 総括
昨年の振り返り
去年の結果はこちら。
1位 |
ライブ・ライフ | フィロソフィーのダンス | 230pts. | 101票 |
2位 | リンドバーグ | 桜エビ~ず | 226.5pts. | 98票 |
3位 | イッツ・マイ・ターン | フィロソフィーのダンス | 205.5pts. | 95票 |
4位 | キミなんだから | Task have Fun | 171pts. | 78票 |
5位 | チャプチャパ | 26時のマスカレイド | 156.5pts. | 69票 |
メジャー部門でオサカナが強さを誇ったのに対して、インディーズ部門ではフィロのスが圧倒的な強さで、1位、3位、9位にランクイン。あとは、桜エビ~ずが2位、7位に入る大躍進が印象的だった。ちなみに僕の投票結果はこちら。
idol-consideration.hatenablog.com
それでは、以下今年の投票内容。
1位(3pts.) ヒューリスティック・シティ/フィロソフィーのダンス
フィロのスが平成の終わりに放った珠玉のバラード。マリリさんの歌い出しで強烈に惹きつけられ、3人が合流するところでもう絶頂。
フィロソフィーのダンス/ヒューリスティック・シティ、ミュージック・ビデオ
2位(2.5pts.) 茜/tipToe.
tipToe.のコンセプト「青春」を体現する名曲。夕暮れのTIFスカイステージで歌ったこの曲は今年のベストアクト候補。
3位(2pts.) タイムマジックロンリー/nuance
耳に残るサウンド、タイムリープをテーマにしたインパクトのある歌詞、更にオタクも沸ける、三方良しのヌュの新たな代表曲。
nuance(ヌュアンス)『タイムマジックロンリー』(LIVE mix FULL:黒衣装ver.)
4位(1.5pts.) ケ・セラ・セラ/WHY@DOLL
11月に活動を終了させたWHY@DOLLが最後に選んだ曲。明るくキャッチーに「きっと大丈夫」と歌う曲がこんなに刺さるのは、彼女たちの活動の歴史があってこそ。
5位(1pts.) それは月曜日の9時のように/桜エビ~ず(ukka)
2018年楽曲大賞で大躍進を見せたエビ~ずの渾身のポップ・ソング。キャッチーなイントロから始まり、クラップで観客を巻き込み、めちゃめちゃ気持ちいいサビへつながる構成は見事。
ONIGAWARA × 桜エビ〜ず「それは月曜日の9時のように」 @ 新宿LOFT -New Album「octave」(8/21 release)-
選外
メジャーよりさらに悩んだ。以下、ご紹介。
最後の最後まで投票を迷いに迷ったのが「シスター」。まだSpotifyで聞いてるだけだが、名曲だ。しかしこの曲はライブで聞いたことがないため、泣く泣く他の曲を優先した*1。それ以外の今年のフィロのス曲だと、「フリー・ユア・フェスタ」あたりが結構好きだったな。
ほわどるで迷ったのは最後のライブアンコール1曲目に歌われた「album」。たった1度だけのパフォーマンスだったが本当に心に残るものだった。
桜エビ~ず
今年も沢山の良曲を生み出した桜エビ~ずだが、実は「214」かなり好きだ。「バニラ、シナモン、ローズマリー、クミン」って歌詞とかアイドルっぽくて最高じゃないか・・・
桜エビ〜ず「214」MV -New Album「octave」(8/21 release)-
amiinAは去年の「Jublee」、「Caravan」のようなキラーチューンを出していた印象はないが、アルバム曲のクオリティは高かった。「allow」の疾走感はシンプルに気持ちいい。
クマリデパート
今年確実に大きな舞台へと踏み出したクマリデパートだったが、一番のキラーチューンはやっぱり「シャダーイクン」だろう。そこら辺の楽曲派を捕まえて、「これは誰と誰の共作でしょう?」と聞いたら正解が続出しそうなサクライケンタと玉屋2060%のわかりやすいサウンドが見事な化学反応を起こしている。
クマリデパート / シャダーイクン / MUSIC VIDEO
Task have fun
タスク楽曲の強みは「3WD」に代表されると思うが、美少女3人を集めているのでストレートなバラードも映えるんだぞ!というところを見せつけてきた*2。フランスで撮ったPVも美しい。
Kaede(Negicco)
Negiccoのかえぽがソロでも活躍してるぞ!Negiccoのメンバーの中でも落ち着いた雰囲気を持つかえぽが歌い上げる「飛花落葉」はストリングスとマッチして、心に染み入る。
Kaede(Negicco)「飛花落葉」 作詞・作曲・編曲 山崎ゆかり(空気公団)
総括
今年はやっぱ桜エビ~ずの勢いが注目だろうな!tipToe.、フィロのスは固いが、ヌュ、クマリあたりがどれくらい食い込んでくるかな。
メジャー部門、アルバム部門の投票結果はこちら↓
idol-consideration.hatenablog.com
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