とあるKSDDのアイドル考察録

アイドルオタク9年目のKSDDがアイドルに関して色々考えてみます

TIF2018 3日目

9月ももう終わってしまうが、今更TIFの記事を更新…

 

いよいよ最終日。朝から足が痛いが、お台場に向かった。やはりスマイルガーデンからスタート!

 

寺島由芙・Dorothy Little Happy(Smile Garden)

ゆっふぃーの素晴らしすぎる配慮で実現した麻里ちゃんラストのTIF。デモサヨナラで黒子に徹するゆっふぃーは本当に偉大なアイドルだ。そして何より麻里ちゃんの姿をスマイルガーデンで見ることができて良かった。

 

WHY@Doll(Smile Garden)

Tokyo Dancingが初日のスカイステージで見たのとは全然違う印象で盛り上がっていたのが印象的。ちょっとはまりそうな予感。アルバムも買っちゃった。

 

原田珠々華(Festival Stage)

あんまり覚えてないけど、いい声してるよね。原田さん。

 

リーフシトロン(Festival Stage)

スタダの若い子!って感じの元気のよいユニット。去る時に「次はフィロソフィーダンスさんでーす!」と言っていたが、そういうのはちゃんと覚えなきゃ逆効果だよ…

 

フィロソフィーのダンス(Festival Stage)

新曲2曲にダンス・ファウンダーという鉄板セトリ。新曲をガッツリ売ろうという意思が伝わってくる。また、過去局に頼る必要はないという意思もあってよい。

 

ベッド・イン(Hot Stage)

この人達は本当にいつみても面白い。ずっと下ネタを言い続ける頭の良さと、歌・ギターのクオリティの高さが共存しているところが、実はすごいよなぁ。

 

Negicco(Hot Stage)

新しいアルバム曲を結構やるネギ姉さんは大御所の貫禄。ぱすぽやバニビが来年のTIFにいないと思うと、寂しいねえ。

 

フィロソフィーのダンス・大阪☆春夏秋冬コラボ(Smile Garden)

しゅかしゅんのMAINAさんとフィロのスハルちゃんのジャスト・メモリーズが圧巻過ぎて…このレベルの歌うまアイドルがユニゾンするととんでもないことになる。これを現場で見れてよかった。

 

Task have fun(Smile Garden)

スマイルガーデンの3WDはやはり壮観だ。アイドル界のアンセムとしての地位を完全に築いたな。

 

sora tob sakana(Smile Garden)

でんぱ組の前という好位置で堂々たるパフォーマンス。夜空を全部、New stranger、Light House、ribbonの4曲。夏の野外のライトハウスは最高過ぎるな。

 

amiinA(Sky stage)

caravanで「ラストです!」と言って全力を出し切った後に、「あと1曲ありました…」といって息を切らしながらI'm Homeを歌うmiyuちゃんはとてもかわいかった。

 

predia(Sky stage)

湊さん、相変わらず歌がうますぎる。上手すぎて笑っちゃうレベル。

 

Negicco(Sky stage)

俺のTIFの締めくくりでもあり、3日間のスカイステージのトリでもある。最後の雫の輪で観客を座らせるという新しいスタイルを生み出した。なんだか、すごくエモくなって、泣いてしまった。まさかTIFで泣くことになるとは。。。

 

最終日はスカイステージのNegiccoに持っていかれた。雫の輪がすごく心にしみた。

 

そして、俺はこの3日で悟ってしまった。やはり、TIFはスカイステージ>スマイルガーデン>その他、だと。もちろん、この法則が当てはまらないこともあるのだろうが、俺はスカイステージ大好きおじさんなのだ。

 

来年のTIFも楽しみだなぁ。でも、またメインステージがZeppならキレる。